BELIEF

その街の声が集まるレストランをめざして

しっかりとした技術と、市場調査に裏打ちされたレストラン開発

私たちケイキフードサービスは、
和食の技術をベースに、さまざなジャンルのエッセンスを取り入れた業態開発を展開しております。

しっかりとした技術を身に着け、市場の動向に敏感であるように常に市場調査に時間をかけ、
お客様の大切なお時間を、より有意義なものに演出出来るように努めております。

その街に根付き、永く必要とされるお店になることが最大、そして永遠の目標です。

こちらのページでは、私たちのBELIEF”信念”をご紹介させていただきます。

確かな目利きでホンモノの食材を

飲食店にとって食材選びの技術「目利き」は生命線だと思います。
特に弊社の主力業態である魚業態は尚更です。

弊社の料理における第一のモットーは、
「ホンモノの食材を使い、その本来の美味しさを引き出す調理法」
というモノです。

流通システムや養殖等の技術が発達した今では、様々な地域から様々は種類の食材が入ってきます。
鮮度や味は元より、類似食材や、天然か養殖か区別がつき難い場合もあります。
価格やパッケージ、ブランドに惑わされる事もあります。

そんな時代だからこそ、目利きの技術力が重要です。

弊社では基本的に仕入れは店舗ごとで行っております。
仕入れスタッフの朝は早いのですが、毎日欠かさず仕入れ先に出向いております。

そして、それぞれの目で選んだ魚を、どのようにご提供するかをそれぞれで考え、ご提供しています。
仕入れもその提供方法も、かなりの割合を店舗毎に任せています。

これは時にプレッシャーになると同時に、モチベーションややりがいにも繋がるものです。

そして何より、この繰り返しが個々を成長させ、会社全体のレベルアップに繋がると信じております。

 

飽きさせない業態力とそれを支える技術力

魚料理を主体にした業態というのは、技術力や仕入れの努力が乏しければ単調なメニューになりがちです。

しかしながら、魚というのは季節によって旬というのがハッキリしています。
その旬の素材を活かして行けば、一年中飽きられることなく、様々な料理をご提供する事が出来るのです。

そこで重要になってくるのは、しっかりとしたした技術と経験です。

私たちケイキフードサービスでは、その技術と経験はご安心して頂けると自負しております。

一般的に魚料理の技術の習得には時間が掛かると言われています。

入社後、暫くの間は魚にも触らせてももらえないという、昔ながらのお店も未だにあるのも確かです。

しかし、ケイキフードサービスでは入社直後からどんどん実践で覚えていただきます。

教わる意欲、教える努力、それを支える組織力があれば難しいことではないと思っています。

また、何より料理の楽しさを少しでも早く経験して欲しいと思うのです。

そしてその充実感が技術力を向上させ、魅力的な業態を育てるのだと信じております。

 

居心地、非日常感、そして新しさ

私たちは空間づくりにも重きを置いております。

世の中には様々な形態の飲食店があります。

その中で私たちが目指すのは、

「いつまでもここにいたいと思うような、居心地の良さ」

「ご家庭では味わえない、非日常感」

そして「ワクワク感を感じて頂ける、新しさ」

を持った空間です。

外食というのは、日々の生活の中では最も身近なリフレッシュ方法でもあり、
また、「食」という最も重要なファクターでもあります。

想像以上の満足度をご提供出来て当たり前なのだと、常に心がけております。

それにはやはり、料理、サービスとともに空間づくりが重要だと考えます。

デザインにせよ、設備にせよ、流行やより優れた新技術が次々に登場してきます。
私たちはそれらに敏感であるように、市場調査に時間を惜しみません。

日本全国、気になるお店があれば積極的に出向いております。

そして様々な方々からご指導を頂けるように心がけております。

新店舗の開発時には常に「これまでの最高傑作のお店を」という思いで空間づくりに取り組んでおります。

想像以上の満足度をご提供出来るように、今後も努力を惜しまず邁進して参ります。

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